小学生の時に小学校の図書室で読んだ「日本の戦艦」という本から影響を受けてミリタリーマニアになり,ジャガーバックスの戦記物をほぼコンプリートしたのだけど,小林源文が漫画やイラストを描いていた「壮絶!ドイツ機甲軍団」は特別だった。
私はてっきり小林源文はこの「壮絶!ドイツ機甲軍団」を書いた時点で既に有名な漫画家だったのだと思っていたのだけど,実はデビュー作だったと知って驚いた。
ホビージャパンをリアルタイムに読んでいたときには,小林源文は有名作家として「黒騎士物語」を書いていたと思っていたのだけど,あれが出世作だったんだなあ。
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