引っ越しを機に,エアコンを更新しようと思い選定中。
引っ越し先では6畳リビングと6畳寝室を常時繋げて12畳として使う予定。
要件
1 暖房能力3.6kW以上(現在使っている機種の能力)
2 一度設定すると毎日決まった時間にオンオフできるタイマーが付いていること
3 再熱除湿ができること
4 気流コントロールができること
5 100V機種であること
6 できればコンプレッサー停止時に室内機ファンが停止すること(湿気戻り対策)
最近メーカーがアピールしているフィルター自動お掃除もマイナスイオンも加湿もいらない。
しかし,これを満たすエアコンは実に少なく
特に,有って当然のように思っていた要件2毎日タイマーを満たす機種が僅かで,パナソニックの廉価機以外と三菱重工全機種,そして日立の高級機だけになってしまう。
そして要件6湿気戻り対策で三菱重工と日立が除外され,パナソニックの一択になってしまった。
パナソニックで要件1暖房3.6kWを満たす機種は12畳用として売られている機種から上の機種。
現在使っている機種は10年前のナショナルの8畳用で,これが暖房能力3.6kWあり,他のメーカーの現行機種を見ても8畳用で3.6kWある機種は見あたらない。暖房能力が10年前の機種より軒並み下がっていることに驚いた。
要件3である再熱除湿を持ったパナソニックの機種はXシリーズとVシリーズだが,Vシリーズには12畳用がなく,14畳用は200V機種であり,要件5に反して対象外。
すると,全ての要件を満たす機種はXシリーズの12畳用モデルか14畳用モデルの100V版。
ということで,パナソニックCS-360CXRかCS-400CXRを購入することに決定。
今度は電気屋選定。
2010年3月21日日曜日
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