12月上旬,父が膵臓の病で入院したという連絡が母からあった。
その後15日間の断食などを経て父は退院。
しかし,父は腹が痛いのに退院させられた等と言っている。
これは・・・
正月を父と過ごすのもこれが最後かと覚悟を決めて弘前に向かった。
膵臓の病気というとガリガリに痩せるという印象があるので父の変わりっぷりにショックを受ける準備までしていた。
家で待っていた父は…
何も変わっていなかった。
膵臓の病気は膵臓炎で,治る病気だという。
腹が痛いのは湿布を貼ったら治ったという。そりゃ腹じゃなく腰が痛かったんじゃないか。
病院から戻って一日中テレビを見て絶え間なくモノを喰っていたら元の体重に戻ったという。
とってもホッとした。
今年もいつも通りの正月だった。
ゴールデンウィークには傘寿のお祝いだ。
2011年1月4日火曜日
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