また,DVD/HDDレコーダーの東芝RD-Z1が動かなくなった。
昨年12月に次いで2回目だ。Tando Blog: DVDレコーダーの最期
もう安定稼働は望めない。
テレビは余り見なくなったが,スポーツ中継などそのままの状態でパッケージで出ることがないと思われる番組は残しておきたい。
新たにレコーダーを調達。
買ったのはブルーレイレコーダーではなく,これ。
http://dvd.maxell.co.jp/iv/vdr-r2000/
日立マクセルVDR-R2000だ。
経験則上,メディアに焼いたデータは探し出すのが面倒で滅多に見ない。ハードディスク内ならば,検索が容易なので見る。
ならば,ハードディスクをいくらでも追加できる機械を買えばいい。
現在のテレビやブルーレイレコーダーはハードディスクを外付けできる方向になっているが,本体を買い換えたらハードディスク内のデータを見ることができなくなるという凄い欠点を備えている。
VDR-R2000はiVハードディスクというカートリッジ状のハードディスクを使うが,このハードディスクは本体を買い換えても,買い換えた後のレコーダーで見ることができる。
メディアの数も大幅に減らせるため,保存にも適している。
こんな素晴らしい機械なのに,超マイナー。
iVハードディスク自体規格がいつまで持つか不安。無くなった場合に備えてiVハードディスク二つ注文。
規格自体がなくなったら,最悪パナソニック製レコーダーやNASにムーブすることで凌ぐしかない。
もっと売れて規格が続いてほしい。
2011年8月28日日曜日
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