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2011年9月21日水曜日

Blu-rayレコーダーがやってきた


東芝のDVDレコーダー,RD-Z1がお亡くなりになったのでVDR-R2000を調達したのだが,RD-Z1が修理できないものかと東芝のサービスを呼んだ。
結果は,部品がなく修理できないというものだった。
しかし,補修部品の保管期間は8年となっているはずだ。その点を追及したところ,修理にかかる費用相当額で同等のレコーダーとの交換となった。
交換先は現在のフラッグシップRD-X10。ブルーレイ+ハードディスク2TB。
払った金は18,000円弱。スペックが上がった新品に化けた。結果的に得したような感じだ。


RD-X10は既にモデル末期で生産終了しているので,もう少し待ったらニューモデルに交換できたかな〜と甘えたことを考えたりして。
それにしてもRD-X10,RD-Z1と同じフラッグシップで発売当時20万円超の機械だが,作りはRD-Z1から比べると圧倒的にちゃちい。筐体の作りが全然違う。これでも今のレコーダーからしたらかなり重厚な部類なのだが。
VDR-R2000からのダビング先にも指定できるので,VDR-R2000で録画した番組をいざとなったらブルーレイに焼くことも可能となった。
これでレコーダーがPS3+トルネ,RD-X10,VDR-R2000と3台になり,地デジ5番組同時録画も可能となった。
そんなに見る番組もないけどね。

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