郵便料金不正事件の証拠改ざん事件,どうも不自然な点が多すぎる。
証拠のFDの日付を改ざんした上に,証拠として提出せずそのまま容疑者へ返却なんて,検察が不正行為しているって騒いでくださいと言わんばかりの行為だ。
しかも,村木さん側が調査して発表するのではなく,何故か新聞のスクープという形で明らかになるというのは更に不自然だ。
郵便料金不正事件で,検察は裁判で負けることがわかっていたのではないだろうか。
それがわかった時点で証拠の改ざんをさせて主任検事の首を差し出し,個人の問題に矮小化しようとしているのではないか。
薬害エイズの際には安部医師を「殺人医師」と呼び,個人の問題として矮小化しようとした勢力がいた。
今回の問題も同様に個人の問題に矮小化してはいけない。
2010年9月23日木曜日
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