今回の原発事故,雑誌メディアを中心にジャーナリストによる極めて悲観的な情報を伝えているが,専門の学者は最悪の事態が発生しても半径20キロ圏内を離れた場合命に別状無しとの見方が大勢のようだ。
普段査読を経て学会誌に掲載される論文を発表している学者と,誰にもチェックされずに雑誌に寄稿したり本を出版しているジャーナリストで,どちらの意見を信じるべきかはハッキリしている。
また,どういう人物の意見を取り上げるかによって,そのメディアの価値がわかる。
2011年3月19日土曜日
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