秋葉で買った中華PAD、M704S、早速パッケージを開ける。
意外なほど丁寧な梱包。無造作に箱に詰め込まれているということはない。
マニュアル訂正の紙が一枚入っていて、会社名に恵安と書いている。しかし、箱やマニュアルにはメーカー名は何も書いていない。
マニュアルは薄い簡単なもの。何をするべきかは書いてあるけど、具体的な手順は書いていない。
ACアダプターと片側がオスのもの、メスのもの(OTGケーブルというらしい)それぞれ一本ずつのUSBケーブルが付属。ACアダプター含もめていずれも片側はマイクロUSBオス端子。
USBケーブルを使って充電開始。
電池マークが出て充電されているのがわかる。
暫く充電後、スリープボタンを押すがセットアップ画面が出ず、充電マークのまま。
スリープボタン長押しで起動。
マニュアルでは言語と地域を設定することになっているが、そのような画面にはならず、ロック画面が表示された。
鍵アイコンをフリックしてホーム画面を表示。
最初から日本語表示。中華PADで日本語化に苦労したという話がネットにあったが、そういうことはなかった。
初期設定を進め、Googleアカウントを設定、パソコンなしで完結。
無線LAN接続のパスワード設定でつまづくが、これは同じ文字を2回押した際の挙動がiPhoneと違っていたためと判明、無事接続。
アプリをインストールする際に使うPlayマーケットアプリもインストール済み。ここは中華PADでは無いことがあるので、ホッとする。
プレインストールされているソフトは必要最小限、ウェブブラウザーは何故か2種類あった。
暫くして時刻が1時間ずれていることに気づく。地域が中国になっていたので日本に直して時刻のズレを解消。
液晶ディスプレイは鮮やか。しかし、かなりギラつく。視野角は狭い。
動作は結構キビキビ動いている。動かし始めた段階なのである程度割り引く必要はあるが。
この機種にはUSBケーブルがしっかり刺さらないで充電がうまく行かなかったという報告もあったが、私の場合は問題なかった。
ここからアプリのインストールに続く。
2013年1月11日金曜日
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