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2012年12月17日月曜日

パソコン更新しました。Mac mini,MacBook Air購入。

2009年春以来,3年半振りにパソコンを更新しました。

従来はiMac Early 2009の24インティディスプレイモデルでCPUは3.06GhzのCore2Duoの当時のiMacの最上位モデルでした。
購入してすぐにフルモデルチェンジがあり,ディスプレイ27インチ+Corei5クアッドコアのニューモデルが発売されてしまい,ちょっとガッカリした思い出があります。

最近原因不明のエラーで再起動を起こすようになり,システムを再インストールしたりして対処していたのですが,このタイミングでiMacとMac miniの新モデルが発売されたので一気に更新することにしました。

iMacのニューモデルも出ていたのですが,Mac miniのニューモデルも結構な処理速度になっていたのでディスプレイ別売りのMac miniを選択。消費電力が低いので,陳腐化したら常時稼働のサーバに転用することもできます。
Mac miniはハードディスクをBTOでFusionドライブに変更。ハードディスクとSSDを組み合わせたストレージシステムで,よく使うファイルをSSDに自動的に移して高速に読み込むようになるという触れ込み。

ディスプレイはApple純正のThunderbolt Displayを購入。27インチ。でかい。少し高いけれど,Thunderboltを活用しようとするとThunderboltポートが1ポートしかないMac miniではこれしか選択肢がない。



物欲が暴走し,サブシステムとして13年ぶりにMacのノートも導入。MacBook Air 11インチ。これでスタバでドヤれる。
SSD64GBの一番安いモデルで良いと思っていたのが,電気屋から帰ったときには128GBモデルになっていた。うーむ。



Mac mini,iMacから格段にCPUパワーが増大しているので,さぞかしビデオのエンコード時間が短縮されているだろうとiMovieでツーリング動画をエンコードしたところ,全然変わらない。アクティビティモニタを起動してCPU使用率表示してみると,iMacでは2つのコアがどちらも100%近くで頑張っていたのに,4コア8スレッドのMac miniのCorei7は全然本気出していない。2つくらいのスレッドが80%程度に届くくらい。結局iMovieがマルチコアCPUを生かし切っていないようで,この点は期待外れに終わったのでした。

Fusionドライブは効果絶大で,アプリの立ち上げが一瞬。iMacではライブラリ読み込みのために立ち上げまでしばらくかかっていたiMovieが一瞬で起動したのには驚きました。

メインPCの座から退役したiMacは売ったとしても3万円程度。書斎用パソコンとして主に自炊(紙の本の電子化)用途で余生を過ごすこととなりました。

2012年11月26日月曜日

日本本土最南端精神力を試される佐多岬

日本本土最南端、佐多岬にいます。

晩秋。月曜。降水確率80パーセント。
観光客、私だけ。
駐車場から真っ暗なトンネル抜けて、目に飛び込んでくるのは解体工事現場。
神社参拝して、展望台までの上り坂。凄まじい強風にさらされ、遥か下の海の飛沫がかかるくらいだ。
廃墟となって久しいレストハウスの横を抜け、展望台手前にあったはずの日本本土最南端の看板はコンクリートの基礎を残して消えていた。そして、展望台は解体工事中で近寄ることすらできなかった。書いていて泣けてきた。
きついな〜。しかも投稿しようとしたら圏外。

2012年10月6日土曜日

F1日本GP予選、幸せな一日

 F1日本GPの予選は結果的に日本人ドライバー小林可夢偉が3番手スタートとなり、サーキットも良い雰囲気に包まれて終わった。



 うっすら雲が出ているが、日差しは厳しく、日陰に人がびっしり溜まっている。最終的には真っ赤に日焼けした。

 フリー走行3回目では微妙な雰囲気で、可夢偉も順位的に振るわなかった。
 予選が始まると良いタイムか出るようになって、サーキットも盛り上がっていった。
 楽にQ3に進出して、最後のアタックに入ったところでライコネンがスピンして黄旗。周囲みんながっかりしていたが、よく見ると順位は4位。3位のバトンが5グリッド降格なので何もなければ3番手スタートになる。本来は大いに盛り上がるべき順位だが、黄旗出ている中での順位だったのでタイム取り消しの上でペナルティ喰らわないかモヤモヤしたままだった。


予選後、グランプリスクエアに行くと、ステージでバンドが準備している。
 ローディーがチューニングしているのかと思ったら、何のアナウンスもなしに演奏が始まった。スケジュールではこの時間帯は空白だ。
 演奏中にもスタッフがステージにいてPAに身振りで指示していて変な雰囲気だったが、メンバーに照明が当たり、まっとうな演奏が3曲続いた。そのバンドは何とスクエアで、最後にメンバーか、マイクを持って説明。公開リハーサルだった。

 18時から前夜祭。着いた席がザウバーのピットの真ん前。作業の様子がよく見えた。可夢偉の車の前でフェラーリの恐らくエンジン部門のスタッフとザウバーのエンジニアが長く話していたのが気になる。


グランドスタンドは満杯。こんなに前夜祭って人が集まるのかと驚いた。
 まずホンダF1一期の時のRA272のエンジンに火が入った。フォースインディアのメカニックたちがピットウオールに集まって眺めていた。


習字パフォーマンスの後、今宮純の決勝予想。司会から予選ペナルティの話を切り出されると、ベッテルがフェラーリから妨害行為でプロテストされたが大丈夫だったという話しを長々語り、可夢偉のペナルティがなかったことは司会に促されてついでのようにさらっと話した。その瞬間スタンドは大盛り上がり。
 そして可夢偉登場。可夢偉は喋りか本当にうまい。司会との掛け合いは最後漫才のようになっていた。終わった後にファンの元にいってサイン始めてしまってなかなか終わらない。ザウバーのリザーブドライバーのグディエレスも可夢偉について来ていて、刺激されたのかバンから出てきてサイン始めてしまった。

 みんな笑顔のいい土曜だった。
 去年は日曜はガッカリだったのだが、明日はどうなるか。
 帰ろうとしたら、バイクの前についた瞬間に雨が降り始めてしまい、ちょっと味噌がついた。

2012年10月4日木曜日

バイク・奇跡の帰還。鈴鹿にGo!

9/18に富山県でバイクが故障。修理した上で東京に陸送となった。


10/7決勝の日本GPのチケットと宿はとっくに取っていて,鈴鹿まではバイクで行く予定だったのだが修理が終わったのが先週。陸送に10日かかるということで,半分諦めて列車で行く準備を始めていた。
それでも諦めきれなくて切符買うのを先延ばしにしていたのだが,なんと今日東京に届いたとの知らせ。
都合が良いことに10/5は休暇。10/5にバイク屋に取りに行くことにして,10/6の予選に間に合った。

2012年9月10日月曜日

パソコン不具合スリープ中にいきなり再起動

ある日、突然パソコンが再起動した。スリープ中だったのに。
昨日、カメラから画像ファイルを取り込んでいたら認識できないファイルが多数出た。
ディスクユーティリティでハードディスクを検証したら治せないからフォーマットしろとのお達し。
今日からしばらくパソコンと格闘になりそう。



2012年8月5日日曜日

免許更新あっさり完了。

今日は午後から免許更新のために府中の試験場に行ってきました。
今まで青森、新宿、埼玉(普通二輪車取得)、岡山、埼玉(大型二輪取得)で更新してきて府中での更新は初めて。
交通安全協会の姿が全く見えなかったのが印象的。
書類への記載事項は名前と生年月日、病気チェック位で簡単、写真の事前準備も不要、えらくスムーズに手続きが進み講習30分受けたら免許はもうできていました。
凄まじい晴天で、ドライヤー並の熱風浴びながらバイクを走らせて試験場行ったので汗でべったりの髪型が心配でしたが、免許の写真は何とか許せるレベルの写真写りになっていました。

2012年7月11日水曜日

エレベーターのハゲオヤジストーカー

エレベーターに乗ったら禿げたデブおやじが鏡に映ってる。 暫く後に別のエレベーターに乗ったらまた同じおやじが映っている。 誰だこいつ。と思った瞬間、気付いた。 これは自分だ。 という夢を見た。 ハゲは自分ではどうすることもできないので、太らないようにコントロールしようと思った。

2012年6月22日金曜日

iTunes24,800曲,あと聴いていない曲67曲

私のiTunesライブラリに収録されている曲24,800曲中,再生回数0の曲があと67曲となった。

iTunesに曲を取り込み始めたのが2003年頃,2か月をかけて全てのCDを取り込み。
2004年にはiPodを購入し,iTunes+iPodでの音楽再生が中心になっていった。

2006年1月29日にライブラリをデータ用HDに移動して複数ユーザで共有しようとして失敗。
ライブラリが空になった。
mp3やAACのファイルは残っていたので,すぐに取り込み直したのだが,再生回数は全て0になった。

私はiTunesのスマートプレイリストをレート,再生回数,再生日,追加日を組み合わせた条件でいくつも作っているので,再生回数が0になってしまうとプレイリストもがらっと変わり影響が大きかった。

それから約6年半,遂にほぼ全ての曲を再生し終えようとしている。
最高再生回数の曲は158回,100回以上再生が4曲,再生回数上位50曲に洋楽ロック9曲のみ。
収録曲数は圧倒的に洋楽ロックが多いのに,何度もかけるの邦楽が多いという結果になった。

2012年6月17日日曜日

今年初めて暑いと感じた日。ハーフコートをクリーニングへ。

バイクで走っていて今年初めて暑いと感じた。
春からお世話になっていたハーフコートとジャケットをクリーニングへ出すことにした。
梅雨が来るけど,もうコートやジャケットは着ないだろう。

2012年5月28日月曜日

秋葉原エフ商会破産

久々に秋葉原に出掛けた。
パーツ屋が並ぶ通りを歩いていると,エフ商会が開いていない。


日曜日なのに変だな,もしや…と思ったら小さな貼り紙が。
破産管財人の貼り紙だった。

エフ商会はDVDやブルーレイといった記録メディアの専門店。
かつてはラジオ会館にあり,よくビデオテープをまとめ買いしたものだ。
良くこんなものがあるなというマニアックなメディアも置いてある店だったが,最近は他店に値段で負けていることが多く,私も利用する機会も少なくなっていた。

正直,残念ではあるが意外ではなかった。多種多様なメディアを揃えるという意味ではあきばおーがその役を引き継いでいる観があるが,あきばおーが潰れたら次はもうないのかもしれない。

2012年5月26日土曜日

久々に歯医者で麻酔注射

歯の詰め物が取れた。

歯医者に行って、詰め直し。
今日は型取りの日。
詰め物はすっかり取れてるんで、型取りの樹脂を歯にあてがって終わり、余裕。と思っていた。

ところが。

椅子に座るといきなり歯科衛生士に「今日は麻酔をします」と宣言されてしまった。
そこで塗り薬を塗られ、暫くすると歯の感覚がなくなってきた。
は~ん、これのことかと思っていたら、5分後先生が登場。注射をもっている。
さっきの薬で痛くないから、と言いつつ注射をグサグサ刺す。なるほど、痛くはない。
その先はルータでギュインギュイン削りまくり。型取りってこんなに歯を削るもんだったのか。麻酔効きまくり。痛くない。しかし、なんとなく頭で痛みをシミュレートしてしまう。私は歯を抜かない場合今まで麻酔なしだったので、その記憶が蘇る。

40分で治療終了。痛みはなかったが、精神的に少しダメージがあった治療でした。

2012年5月17日木曜日

早寝早起き

昨日の朝、自然に目が覚めた。
6時半か、と思ったら5時半だった。
昨日の夜、10時半になんとなくベッドで横になってiPadいじりたくなり、そのまま寝てしまった。
歳かな。



2012年4月25日水曜日

ゴールデンウィーク帰省

今年はゴールデンウィーク期間中に2回弘前に帰省します。

4/28〜4/30は新幹線で2泊3日で帰省。往路はE5系でグランクラスに乗るんだ…
毎回思うけど,近くなった。12時手前に大宮を出て4時ちょい過ぎには弘前駅に着いている。
帰りは早めの夕食を食べてから出発してからでも深夜前に自宅に到着できる。
連休前半は帰省する人少ないのか,昨日余裕で切符取れました。

5月1日は会社出勤。連休中は会社が休みなので,逆にそれを利用して作業する仕事もあるわけで,その仕事が万が一うまく行かなかった場合に備えてこの日は出勤しなきゃならない。

5月2日は休暇を取って,この日からバイクツーリング。
2005年のゴールデンウィーク以来7年ぶりに東北太平洋沿岸を走ります。
本当は去年走る予定だった場所。ルートは通行できない福島第一原発付近以外は7年前とほぼ同じで,茨城から八戸まで太平洋沿岸をトレースする予定。

5月3日夜に弘前に到着して2泊,おそらく4日に花見をします。
4月29日の状況次第では1泊で切り上げる可能性も有り。
5月6日に東京に戻る予定です。

2012年3月28日水曜日

バック・トゥ・ザ・フューチャー2015年の未来

テレビ番組表を見ていたら,バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2の番組案内があった。
Part1のラストシーンでドクが1985年の現在に帰ってきたのは2015年からだったのだな。
今年は2012年。あと3年しかない。
そういえば2001年未来の旅は1968年公開。33年後の未来だ。
未来っぽい未来はもう来ないのかもしれない。

2012年2月27日月曜日

ロシア製ターレットファインダー

OLYMPUS PEN E-P1用にロシア製のターレットファインダーを買いました。


背面液晶を使わずフレーミングするためですが,実用品というよりはアクセサリーですね。
見た目のインパクトは絶大。
試してみたら意外に使える。アバウトなフレーミングならばできますね。ファインダーとレンズの軸がずれているので,このファインダーを使うと若干横にずれますが。

2012年2月12日日曜日

東京ゲートブリッジは渋滞で景色見る余裕無し

今日は開通したばかりの東京ゲートブリッジを通って,そのまま東京湾沿いに三浦半島まで行って戦艦三笠を見学してうにトロ丼食べて帰ってきました。

東京ゲートブリッジは凄い渋滞で,運転している人は景色楽しむ余裕はないですね。
助手席からは良いかもしれない。一番良いのは歩いて往復することですかね。


新木場方面から青海方面に向かって走りましたが,橋を下り始めると途端に渋滞が解消すると同時に視界も開けて,埋め立て地の荒涼とした風景がばーんと広がるので,そこは良かったですね。逆方向だともっと良かったかもしれません。


そこから先は臨海トンネルを通って首都高湾岸線へ。
湾岸線をずっと走って,横須賀で戦艦三笠見物。
ドラマ「坂の上の雲」放映後ということもあって,結構賑わっていました。

三笠見物の後は三浦半島を南下,観音埼灯台を経由して三崎港へ。
うにトロ丼を平らげて帰途につきました。

青空が広がってとても景色は綺麗だったのですが,全体を通して風が強く,結構キツイツーリングでした。


2012年2月5日日曜日

iPod nanoようやく戻ってきた。しかも最新モデルになって。

iPodnanoの回収プログラムに11月に申し込んで,もう3か月目。
予定外の宅配便が届いたので一体何かと思ったらiPod nanoだった。
正直,もう戻ってこないんじゃないかと思っていた。

初期に交換した人は送ったものと同じ初代nano(しかも新品)が返送されたらしいが,申込がAppleの予想を遙かに上回ったために在庫が切れたと見え,最新モデルが送られてきたという報告がネットで上がり始めていた。

私に届いたものを見てみると…


おお,最新モデルだ。しかし,明らかに初代モデルを返送するために作った梱包だなこれは。

色は銀色。取扱説明書もケーブルも何にもない。Appleのサイトにあるかな。ケーブルは元々nanoで使っていたものを使えば良い。

早速使ってみると,時計機能が面白いな。FM受信機能なんて韓国や中国のメーカーが付けそうな機能までが付いている。
反応速度が遅くて最初戸惑った。タップしてもすぐに反応しない。壊れているのかと思ったくらいだ。
容量は8GB。一番安いモデルだが,それでもAppleに送った初代よりはずっと多い。

初代nanoのデザインは素晴らしかっただけに最新版が来ても少し残念な気もするけど,実用性じゃ容量が多いこのモデルの方が上。しばらく持ち歩いてみよう。

 

映画「グラン・プリ」を見た。想像以上の映像にびっくり

随分前から見ようと思いつつ見ないでいた映画「グラン・プリ」をようやく見た。

F1を題材にしたアメリカ制作の映画で,主人公は日本のヤムラチームに所属。
勿論モデルはホンダ。ヤムラ以外のチームは実名で登場。ヤムラはカラーリングもホンダとは少し変えてある。(赤のストライプ→黒のストライプ)
映画の中では実際にマシンがサーキットを走っているのだけれど,車載映像がバンバン出てくる。
俳優の顔が映っている走行シーンでも合成したような雰囲気がなく,本当にレースしているように見える。SFXが今のように使えない時代だから,一体どうやって撮影したのか見ていて不思議だった。

1966年制作だから,ホンダがメキシコでリッチー・ギンザー駆るマシンで初優勝した65年の翌年に制作開始。
主人公が元フェラーリチームでBRMチームを経て日本からやってきたヤムラチームに入るって所は現実のホンダのドライバーのリッチー・ギンザーと同じ境遇。
あらすじ読んだ段階ではドライバーはジョン・サーティーズがモデルかと思っていたのだけれど,66年はまだサーティーズはホンダに入っていなかったのだった。

映画の中のヤムラチームは現実のホンダチームより大活躍してしまうのだけれど,イタリアグランプリで僅差で優勝を飾るという所は映画公開の翌年67年のホンダと全く同じだったりする。

映画を見終わった後,あのレースシーンはどうやって撮影したのかWikipediaで調べたのだけれど,なんと本当に俳優が運転して,NASAと共同開発した防振カメラで撮影していたのだった。
さすがに実際のF1マシンをシーズン中に俳優が走らせるわけにも行かないので,F3をモディファイしたマシンだったらしい。どうりで少し小ぶりだと思った。

2012年1月30日月曜日

モンドセレクション金賞といえば源氏パイ

なんでこんなにモンドセレクション金賞を宣伝文句に使うようになったんだろうね。

モンドセレクション金賞なんて子どもの頃食べた源氏パイに誇らしげに書かれていたのを記憶していて,その後しばーらくそんなに聞くこともなかったのに,最近の広告での金賞ラッシュはなんなんだろう。

今日なんかオリコンのメルマガでタイトルがいきなりモンドセレクション金賞受賞!だもの。
食い物の審査機関だと思っていたら化粧品部門なんかあったのか。

あれは只の民間団体であんまり権威ないんだぜーって蘊蓄語る人も多いだろうに。
サントリーが宣伝に使うようになってから一気に広まったような印象があるな。

Wikipedia見たら,モンドセレクションってベルギー政府主導で設立した機関なのか。ベルギー政府は商才あるねぇ。

2012年1月28日土曜日

笹目通り環八合流点付近でバス牽引

笹目通りを南に進み、環八と合流する直前でバスがハザード出して一車線塞いでいる。
迷惑だなーと思いつつ車線変更して追い越そうとすると、バスが2台連なってる。もしや。
バスに並んだ状態で信号待ちすると案の定、前のバスが牽引していた。
故障したのだろうか。




2012年1月26日木曜日

PENTAX Q 購入

またカメラ買ってしまった。

PENTAX Q。
一番小さいレンズ交換式デジカメ。
白のダブルレンズキット。持っているのが黒か銀のカメラばかりだから,ここはカメラの性格も考えて白を選択。


センサーがコンデジ用なので他のレンズ交換式カメラに比べると画質は落ちるのかもしれないが,OLYMPUS PEN E-P1でもポケットに忍ばせるにはでかすぎることを考えると,多少画質犠牲にしても小ささを追求するのはアリかなと思う。

質感は上々。金属筐体で結構ずっしり来る。軽くしようと思えば軽くできるところを質感重視で重くしている。これでもレンズ交換式デジカメではダントツに軽い。

 コンデジと比べるとこんな感じ。コンデジに比べると厚さはある。
左からPENTAX OPTIO W60,PANASONIC DMC-FT1 OLYMPUS μ1030SW,そしてQ


ミラーレス,高級コンデジと比べるとこんな感じ。
左からOLYMPUS PEN E-P1,SIGMA DP1,Q


EP-1よりは二回りくらい小さい。Qは薄く見せる工夫は全くしていないため,厚さはあるように見える。


最後に中級一眼との比較。
PENTAX K-5とQ
K-5にバッテリーグリップを装着していることもあって,大きさの違いが際立つ。


朝に撮影した画像を見ると,予想以上にノイズが少なくきちんと解像している。
これから暫く遊んでみよう。

2012年1月16日月曜日

駅のエスカレーター、出口が人でいっぱい!

高田馬場駅でエスカレーターに乗ってプラットフォームに向かっていたら、出口が人でいっぱい。
エスカレーターだから、止まるわけにもいかない。
後ろからも人が来ているから、逆走するわけにもいかない。
人の群れに突っ込むしか無い。
後ろからも続々突っ込んで、遂に人を吸収できなくなったら…。
エスカレーターで将棋倒しの可能性が…

その瞬間、急行が入って来た。
おかげでプラットフォームの混雑が解消され,エスカレーター前の人の群れもなくなった。

何とか危機は回避できたが、これってかなり危ない事態だったんじゃないか。

2012年1月12日木曜日

列が作れない

 去年から気になってるんだが、列車待つ時にきちんとした列ができなくなってきた。

 東京の列車は本来最低2列に並んで待つが、最初に一人並んだ後、次にきた人が隣に並ばず斜め後ろとか曖昧な場所に位置する。
 すると、次にきた人はそいつを押しのけて最前列に並ぶことをしないから、これまたはっきりしないポジションに位置する。
 これが繰り返されグシヤッとした列ができてしまう。

 年齢は関係ない。また、マナーの悪さとは違う。他人の隣を嫌う、人に一声かけることに躊躇する、シャイな側面がこういう現象を起こしている気がする。

2012年1月10日火曜日

NHKまちかど情報室の素人は何処からやってくる?

NHKの早朝の番組に「まちかど情報室」というコーナーがある。

 便利グッズの紹介コーナーなのだが、必ず「どこそこにお住まいの素人さん」にカメラが密着して紹介する品の便利さをアピールする。 

いつも不思議なのだが、この素人さんは何処からやってくるのか。 どのようにNHKは数多いる国民の中からこの素人さんがグッズを活用していることを把握して、カメラを持ち込んで取材するに至るのか。番組中では情報の募集はしていない。

 不思議だよな~

しかし、同じようなことはニュースにも良くあるのだが。

2012年1月9日月曜日

Google Sitesで家族連絡用サイトを作る

Googleのウエブサイト構築基盤のGoogle Sitesを使って家族連絡用サイトを作ってみた。

Google Sites自体は2年前に使ってみたことがあって,試しにこういうサイトを作ったことがある。
https://sites.google.com/site/inazumaskyline/

この時に結構感心したのは掲示板とアップローダーが簡単に作れることで,なおかつ新着情報も表示できるしアクセス制御もできる。これならばグループウェアみたいに使えるな〜と思って非公開のサイトも作ってみたが,それを活用することはなかった。

今まで両親とは盆と正月以外は月に1回の電話でしか消息が確認できなかった。休日に休みが取れず盆と正月に帰ってこない兄との連絡なんかほとんどない。この正月に父親が携帯を買ったことを契機にもう少しパソコンや携帯使って連絡できないか考えてみた。

その時に思い出したのがGoogle Sites。これならば家族以外アクセスできず,かつアクセスできる権限があればデータが更新できるサイトが作れる。
Google Sites自体でユーザ登録してアクセス権を与えることができるけれども,グループウェア的に考えるとグループを作って,そのグループにアクセス権を与えた方が色々と制御しやすい。
GoogleにはGoogle Groupsというグループ管理用の機能もあるのでこれを活用。
Google Groupsでグループを作っておけば,PicasaのアルバムやYoutubeの画像もグループ限定公開にできる。

Google Sitesでサイト自体は簡単に作れるのだけれど,問題は兄や両親にGoogleアカウント取らせること。両親分は私が取っても良いけど,兄も意外にパソコン使うのが苦手みたいだからなあ。

2012年1月5日木曜日

体調壊すくらい辛い蒙古タンメン中本

会社と自宅の間の乗換駅である高田馬場で,夕食を食べようとビルの地下街を歩いていると,中本というタンメン屋を見つけた。本来のお目当ては向かいの中華料理屋だったのだが,試しに中本に入ってみることにした。


券売機でメニューを選んでいると,北極ラーメンというのが辛さ度9で他のラーメンより高いようだ。この店は辛さが売りらしいので,辛い奴を頼んだほうが良いだろうと考えてこいつを選んだ。

一口口を付けた途端にむせた。私は辛さにはある程度耐性があるが,喉が少し弱い。一口食べる度にむせてしまう。

しばらく食べているとなんとか慣れてきた。しかし,凄い勢いで汗が出てくる。
唇は腫れたような感覚だ。
麺を食べ終わった後に少し名残惜しく,少し残った具材とともにスープを少し余す程度まで飲んだ。
辛さは癖になるかな?

と思ったら,自宅に帰ったら下痢が酷い。4回はトイレに駆け込んだ。正露丸飲んだら収まった。
翌朝も下痢。出勤しても下痢。
私の体には刺激が強すぎた。

ガラケーについて学習,パケ代にびっくり。

父が携帯電話を持ったことで,支払いを担当する私も色々調べてみることになった。

意外だったのは最安値プランの安さで,一番料金が高い印象のあるdocomoでも,メール毎日送ってもiモードでウエブ見なければ1,500円位で維持できること。昔のPHS並なんだなあ。

逆に驚いたのはパケット代が高いこと。二日間弄っただけでつなぎ放題ダブル定額の最低価格部分をあっというまに越えて既に1,600円相当までかかっている。

パケット代を消費させるトラップはあちこちに仕掛けられており,端末安売りの条件として加入することになるiコンシェル等のオプション契約が何もしないうちにパケット代を消費してくれる。とっととオプション契約は解約。また,間違ってボタンを押してアプリを表示させるとその途端にアップデータが走ってパケットをガンガン消費してくれる。今回パケット代が一気に増えた最大の原因がこれだった。

これまでPHSとスマートフォンばかり使ってきて,データ定額プランが当たり前でデータの量なんか気にしていなかった。
ガラケー持ってデータ定額プランに入っていない人にとってはでかい写真なんかメールで送ったら凄い迷惑だったんだな。気をつけないと。

2012年1月3日火曜日

79歳の父、携帯を初めて持つ

正月に帰省すると、父が携帯をもとうか考えてるという。
震災の時に固定電話が停電で全く繋がらなかったことを考えると、持たせた方がいい。気が変わらないうちに電気屋に行って携帯を買うことにした。
山菜取りで山に行った時、もしもの時に備えたいというのでキャリアはドコモ一択。
機種は安い防水ワンセグ付きということで、P-06C。本体0円だった。らくらくフォンも見たが、結構機能が多く、廉価版携帯とあまり変わらない。
音声通話は殆どしないというので一番安いタイプSSバリュー、メール受信させるためにiモード、パケ死防止のためにパケホーダイダブルを付けた。
父が身分証明書持っていなかったので、私が契約して毎月の利用料を支払うことにした。
使ってみたら、安くても機能豊富だ。0円携帯のくせにカメラの画質が想像以上に良い。
しかし、ボタンが多く、その上短く押すか長押しするかで別の機能になるので混乱する。さらに0円の条件のオプション契約iコンシェルがしょっちゅう着信音を鳴らす。即解約可能ということだったので、明日解約する。
私と兄の家電と携帯の電話番号をアドレス帳に設定して、操作方法をレクチャーしてUターン。さて、明日以降父は携帯を操作できるだろうか。